第2回北のアニメ大賞作品募集中!
『北のアニメ大賞』応募内容
テーマ
「北の縄文」~未来へつづく、一万年ストーリー。~
※北海道内全域にある縄文遺跡群及び、その時代の人々や生活などを素材として、自由な発想で制作してください。
※「北の縄文」に関する情報については、以下のHPを参考にしてください。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/bns/189716.html
※今回募集する作品テーマ(北の縄文)に関するものを除き、作品中に特定の国、民族、文化に関する表現を盛り込もうとする場合は、十分に調査・理解の上、専門家や関係する団体等に確認してから制作してください。
応募資格
- どなたでもご応募できます。(複数応募可、共同制作可)
規格等
- 種類:アニメーション全般(種類を問わず、未発表のオリジナル作品に限る。)
- 時間:15秒以上3分程度
- ファイルフォーマット:mov又はmp4
- 解像度:1920×1080
- フレームレート:24fps
- 音声:通常基本レベル
応募方法
提出書類及びデータ
- オンライン提出の場合は、YouTubeに限定公開設定で投稿し、そのURLを記載した別紙「北のアニメ大賞応募票」を添付してメールで提出するか、WEB応募フォームから提出してください(複数作品を応募する場合は、作品ごとに応募票を添付)。
※以下の「応募票ダウンロード」ボタンよりダウンロードできます。
- 郵送の場合は、データを書き込んだCD-R又はDVD-R1枚に、別紙「北のアニメ大賞応募票」を添付して提出してください。(複数作品を応募する場合は、作品ごとに応募票を添付してください)。
- ペンネームで応募した場合は、結果発表等をすべてペンネームで行います。
作品の送付先・問合せ先
〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
北海道環境生活部文化局文化振興課文化振興係
電話:011-231-4111(内線24-406)
Email:kansei.bunka■pref.hokkaido.lg.jp
(迷惑メール対策のため、@を■にしています。メールを送る際には、@に置き換えてください。)
応募締切
令和6年(2024年) 11月 27日(水)消印有効
賞及び副賞
★ 大賞(1作品)
賞状、賞金10万円
☆ 準大賞(1作品)
賞状、賞金6万円、
☆ 特別賞(2作品)
賞状、賞金3万円
※その他協賛企業からペイントソフトやペンタブレット等の賞品を贈呈予定です。
結果発表
令和7年(2025年)2月頃(予定) ※北海道のホームページなどで発表します。
応募に際しての注意事項
- 応募基準及び作品仕様等に反した作品は選考の対象外とします。
- 他のコンクール等への入賞が明らかになった作品については、選考から外すこととし、入賞決定後でも入賞を取り消すことがあります。
- 応募作品は、第三者の著作権、肖像権等(以下、「著作権等」という。)の権利を侵害しないものとします。なお、作品中で音楽を使用する場合は、以下のいずれかに該当する素材のみ使用可能です
- 著作権フリーの素材
- 応募者が著作権を有する自作の音楽(特定の商品名や個人名が含まれるものは不可)
- 本大賞への応募作品の中での使用や関連イベントでの上映、道の広報等での使用について、応募者が著作者及び著作権者から事前に許諾を得た素材
- 著作権等を侵害するもの及び侵害のおそれがあるものと認められる作品は、入賞決定後でも、入賞を取り消すことがあります。
- 応募作品に関して第三者から盗作、違法コピー等著作権、肖像権等に関する何らかの請求があった場合、一切の責任は作者が負うものとします。
- 今回募集する作品テーマ(北の縄文)を除き、作品中に特定の国、民族、文化に関する表現を盛り込もうとする場合は十分に調査・理解の上、専門家や関係する団体等に確認してから制作してください。
- 北海道の地図を描写する場合は、北方領土が我が国の領土であることに留意し作成してください。
- CD-R又はDVD-Rで提出された応募作品は、すべて返却しません。
- 北海道は、応募作品の郵送中における事故に対する責任を負いません。
- 応募の際に収集した個人情報は、本事業に関する目的以外には使用しません。
- 入賞作品の公表にあたり、必要に応じて補作することとし、応募者には修正等のご協力をお願いする場合があります。
応募作品の取扱い
- 北海道は、次に掲げる事項について、応募作品の全部又は一部を無償で利用することができるものとし、作者はこれを承諾するものとします。(応募作品の著作権は作者に帰属します。)
- インターネット等電子メディアでの公開
- 北海道が発行する刊行物・広報物等への掲載(北海道の委託業者が発行する場合も含む。)
- 北海道が主催する展覧会等での公開
- 北海道が認めた展覧会等での公開、印刷物等への掲載
- 入賞作品は、展示会の開催やHPへの掲載等を通じて広く周知するとともに、各種機会における活用を促していきます。
- なお、応募作品については、北海道において次のような活用が検討されています。
- 札幌市内で開催する世界遺産登録周年シンポジウムや展示イベントにおける、大型スクリーンやビジョンを使用した放映
- 道内各市町の縄文遺跡群における放映
- 「北の縄文ポータルサイト」への掲載や縄文関連団体での活用促進