タキカワカイギュウは、約500万年前、当時は海だった滝川に生息していました。1980年、市内を流れる空知川の河床から化石が発見され、体長約8m、重さ4トンに達したとみられます。海底の海藻を牛のように食べていたことから、 「海牛」と名付けられました。
写真提供:滝川市美術自然史館
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