小樽港を日本海の荒波から守る延長1289m・幅員7.3mの堤防。建設にあたって広井博士はコンクリート試供体を6万個以上つくり、このテストが今も続けられ、「100年試験」と呼ばれ世界のコンクリート技術者から注目されています。
写真提供:土木学会北海道支部
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