先祖の暮らす「死後の世界」へ供物を届けてもらえるよう火のカムイに頼みます。お菓子や果物は砕いたり割ったりして供え、タバコもちぎって撒きます。このとき、自分の名前や先祖の一人ひとりの名前をはっきり口に出さないと、供物はきちんと届かないともいわれています。
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