北海道キヨスク株式会社では、商品ラベルにアイヌ文様を取り入れ、ウポポイの開業がＰＲされている『北海道大雪山の天然水』を販売しているところですが、2019年度の売上金の一部をアイヌ文化の振興及び普及啓発に関する活動に役立てるため、公益財団法人アイヌ民族文化財団に対し寄付金を贈呈しました。

　道と北海道キヨスク株式会社は、アイヌ文化の振興及び普及啓発を連携・協力して進めるため、平成31年（2020年）4月、「北海道と北海道キヨスク株式会社との連携と協力に関する協定」を締結しており、今回の寄付はこの協働事業の一環として実施されたものです。