民族共生象徴空間の開設(2020年4月24日)まで、2018年2月14日で【あと800日】となりました。
白老町ポロト湖畔では、民族共生公園の造成や、国立アイヌ民族博物館の建設工事が進められています。
また象徴空間の整備予定地にて現在営業しているアイヌ民族博物館は、2018年3月31日をもって52年の歴史に幕を下ろします。
閉館まであとわずかとなってしまいましたが、2月18日(日)から3月31日(土)までの期間、アイヌ民族博物館ファイナル企画展「ポロトコタン ウパシクマ~ポロトコタンを語り継ぐ」が開催されます。
期間中には、特別講演やシンポジウムなどのイベントも開催されます。
詳細は、一般財団法人アイヌ民族博物館のホームページをご覧ください。