1978年、奈良国立文化財研究所(当時)と千歳市教育委員会がキウス周堤墓群の詳細な測量を行い、製作した実測図です。この測量により、隣接する周堤墓が周堤の一部を共有していることや、周堤の一部を低くした開口部の存在が明らかになりました。また、新たに11号周堤墓と12号周堤墓が確認されました。
写真提供:千歳市教育委員会埋蔵文化財センター
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