『蝦夷島奇観<人> もり打ちの図』 村上島之丞 より北海道の海沿いの地域や樺太では、海猟が盛んでした。タラ、カレイ、イワシ、ニシンやメカジキ、マンボウ、クジラ、アザラシ、オットセイなどが主な獲物でした。肉、油脂や内臓などを食料とするほかに、海獣の皮も衣 服などに利用しました。
写真提供:北海道大学付属図書館北方資料室
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