三岸自作の詩「蝶と貝殻(視覚詩)」で描写されたイメージがそのまま油彩画の「飛ぶ蝶」にも見出されています。三岸自身のアイデアで、額縁には金属パイプが使われており、まるで標本箱のようです。
写真提供:三岸好太郎美術館
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